大好評dittok独自のビデオ雲台と三脚チョイス
メジャーシュートで定番の雲台や三脚を使うとき以外は、妥当な金額の雲台、三脚を所有しておく必要があります。レンタル会社では、特定のキッティングに合わせた特徴のあるチョイスをそろえるのが大変だと思います。
日頃より実際に様々な撮影に取り組んでいるdittokではRedカメラを最大限軽量に且つ柔軟なキッティングに合わせて、撮影手法を妥協しないよう、ベストマッチングな雲台、三脚、スライダーなどを取り揃えています。
100mm ball configuration for medium weight kitting
まずはdittok所有の中ではヘビーヒッターのBCH-30。100mm ballで、18kgまで対応です。Sachtlerに負けない調整幅とスムーズさ。とっても重宝しています。
Siruiの100mmボールカーボン三脚や、100mmボールのカップを取り付けたGitzo Systematic Series 5カーボン三脚、Manfrotto100mmボールハイハット等とご利用いただけます。
75mm ball configuration for light weight kitting
次に風景撮影、展開の早い撮影などでRedを軽量なスタイルでキッティングして10kg以下で撮影する場合、75mmボールのSactler FSB8をお勧めします。
三脚はSirui 75mmカーボン三脚、Gitzo Systematic Series 5に75mmボールアダプターを取り付けて利用できます。
特にGitzo Systematic Series 5との組み合わせでは最軽量に組める上、dittokの工作により、Systematic Series 5を最大限低くした状態でもこの雲台が利用できます。
また風景映像にも軽量なKessler Second Shooterを利用する際、三脚はFSB8雲台を使い、そのままKessler Second Shooter + Manfrotto 502a + Gitzo Systematic Series 5 (フラットマウント)に迅速に切り替えることも可能。現場の要求に経験と試行錯誤から答えた組み合わせを提供できます。