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パンドラの箱を開けた気分?DJI Ronin-RS2カメラ設定画面

DJI Ronin-RS2にBMD Pocket Cinema Caeraを搭載した際、RS2とPCCをUSB-Cで接続すると、魔法のように現れるこの画面。PCCのUSB-C端子はカメラファームウェアのアップデイトや収録用のSSDを接続するのに使うのが一般的だが、RS2を使うときはこれを接続するとこの魔法が起こる(w)。


収録用のSSDを接続することが多いので、これは落とし穴だ。自分の場合、Middle ThingsのAPC-Rを使ってカメラコントロールとギンバルコントロールを行うために接続を強いられたので気がついた。


今日車載撮影の準備をしたときに、Tilta Hydra Alienに搭載したPocket Cinema CameraとRonin-RS2,

そしてそれをDJI Tethered Control Handleに接続して、Olympus 12-100mm F4ズームとレンズモーターをRonin-Sフォーカスホイールにてギンバルの制御とフォーカスとズームをコントロール....わっ、カメラコントロールをどうすればいいんだ?ってなって、RED + foolcontrolに慣れている我々としては、意外な落とし穴と思い、APC-Rを使ってカメラコントロールをするかと思ったが、車は満載でもう追加の機材を積む余裕はないと言われて、それでは撮影のレベルが下がってしまう。Bluetoothアプリは、予測通りボンネットを経て車の前につけたカメラには届かない。 で、ふと思い出した。


”あれ、Roninアプリでカメラコントロールできなかったっけ?”


ありました、ありました。USB-Cを接続してないと出てこないこの画面。DJI Ecosystemによりサポートされたこの機能。救われたー。伊藤は世界で一番Ecosystemを利用している一人と自負があります。ケーブルカメラも出れば買うよ。Floatもそのうち買うと思う。


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